Interview
本人の言葉
- Q.お仕事は何をされていますか?
- 保健センターで赤ちゃんからご高齢の方まで、全世代の町民の健康維持に関わるお仕事をしています。病院とは異なり、健康な方も対象として予防的なアプローチを重視しています。小さな町だからこそ、データを基に町全体の健康課題を把握し、解決のための事業を提案・実施できるのが大きなやりがいです。過去には介護予防教室、親と子の集い、健康体操教室などを企画し、住民の皆さんから意見を収集する場も作ってきました。毎朝7時に健康体操の音楽が町に流れるのも、こうした取り組みの一つです。
- Q.移住のきっかけは?
- (小川さん)道内を転勤する仕事に就いており、利尻に来た際に「住民との距離が近くて楽しそうに働いている保健師」の姿を見て強く魅力を感じました。他の転勤先では感じたことのない特別な魅力でした。
(北井さん)実家暮らしから転職を考えていた時期に、もともと観光業で培った海と山への愛情もあって利尻を訪れ、偶然の出会いでしたが島の人々の温かさに心を奪われて移住を決意しました。 - Q.利尻富士町の魅力は?
- 住んでみると全く苦ではなく、想像していたほど不便ではありません。飛行機があるのでどこへでも行けますし、意外と都会的な面もあります。欲しいものがあれば札幌まで行けば何でも買えます。何より島の人たちが気軽に「やきやき」(島の言葉でバーベキューの意味)に誘ってくれるような温かさが素晴らしいです。色んな人が気軽に声をかけてくれて、島のコミュニティに自然と溶け込むことができます。年に7〜8人の学生が外部から実習に来ることもあり、島外との交流も活発です。住民の皆さんも移住者の受け入れに慣れており、自然な形で島のコミュニティに溶け込むことができます。
- Q.利尻富士町ならではの休日の過ごし方は?
- (小川さん)自宅の部屋から利尻富士が見える恵まれた環境で、その絶景を眺めながらビールを飲む時間が至福のひとときです。
(北井さん)は愛犬と一緒に泉の袋間での散歩を日課にしており、お気に入りのスポットです。
どこからでも海と山の両方が見えるロケーションは本当に贅沢で、特に海岸あたりから見る山の風景は格別です。礼文島から見る利尻山の景色も最高で、礼文島にある「北のカナリア学校」もおすすめスポットです。 - Q.移住を考えている人に一言!
- 「人生一度くらい、離島保健師になってもいいんじゃない?」これは求人のキャッチフレーズとしても使っている言葉です。専門職として、住民との距離が近い温かい職場環境で働く経験は、きっと人生の貴重な財産になると思います。自然豊かな環境の中で、やりがいのある仕事に従事してみませんか。長年住んでいる私たちが保証します、利尻富士町での生活はきっと素晴らしいものになりますよ!
