島と空をつなぐ玄関口で、利尻富士と飛行機の特別な一枚を
利便性と風景が両立する、利尻島の空の入り口
北海道・利尻島の空の玄関口「利尻空港」は、札幌の丘珠空港からおよそ50分でアクセス可能。定期便は1日1往復ですが、夏季は土日祝を中心に1日2往復に増便され、観光シーズンをしっかりカバー。さらに、新千歳空港からの季節限定便も運航され、島旅の自由度がぐっと広がります。大自然に囲まれた空港という珍しさもあり、到着した瞬間から“非日常”の旅気分が味わえるスポットです。
展望デッキでしか見られない、絶景のコラボレーション
利尻空港の名物といえば、ターミナル屋上にある展望デッキ。ここからは、飛行機の離発着とともに、背景にそびえる利尻富士を一望できる絶好の撮影スポットとなっています。天候が良ければ、青空に映える飛行機と山のコントラストが見事で、旅行の記念写真にぴったり。飛行機ファンやSNS好きの旅人には特に人気の場所です。
島内観光の起点にもおすすめ
空港は利尻島の鴛泊地区から車で10分ほどの距離にあり、観光のスタート地点としても便利。空港内には観光パンフレットやレンタカー案内もそろっており、到着後すぐに島めぐりを楽しめます。利尻富士のお出迎えと共に始まるこの空港からの旅は、きっと特別な思い出になるはずです。